最新のハードディスク(外付型)です。外付けHDDとも表現されます。バッファロー、アイ・オー・データ、ウェスタンデジタルなど多くのメーカーがあり、時代の流れでメーカーが淘汰され外国メーカーが台頭してきています。ハードディスク(外付型)はデータやファイルの保存用として、またバックアップ用として容量が多ければ多いほど良いに越した事はありません。画像、ビデオ、動画、DVD、テレビ録画などのマルチメディアを扱うなら1TB~4TBは欲しいところ。とにかくいくらあっても足りなくなりますので、購入する場合は余裕サイズを選択する方がお得です。ですがバックアップ用としては2~3台に内容別にデータを分けて保存する方が管理がしやすいし、故障などで万が一のときにも他のハードディスクのデータは助かります。ハードディスクの性能を比較する上で押さえておきたいのは、接続インターフェイスの種類でデータ転送速度が決まり、記憶容量[GB、TB]、回転数
[rpm]=1分間の回転数、データ転送速度 [MB/s]=1秒間のデー転送量の数値がいずれも大きければ大きいほど高速データの転送が可能で性能の良いものと言えます。ちなみに”1TB=1000GB=1000000MB”となります。 |