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最新 ビデオカード事情

ビデオカードはグラフィックスカードまたはグラフィックボードとも呼ばれ映像をディスプレイに表示したりする機能があります。もともとこの機能はマザーボードにオンボード化されていて通常の表示には支障ありません。しかし、ゲームやビデオなどCGを駆使した3D表示など高いマシンスペックを必要とするものが多くなりそれらに対応するために高機能のビデオ専用カードをマザーボード上にあるAGPやPCIスロット、最近ではPCI Express x16スロットに増設することで高画質でスムーズな映像表示ができるようになります。そのためかなりの発熱がありほとんどの製品で冷却対策(冷却用ファン)が取られています。(2012.6)
最新 ビデオカード
ビデオカード
ASUS Matrox エルザ(ELSA) 日本HP
SAPPHIRE GIGABYTE 玄人志向 レノボ・ジャパン
LEADTEK MSI アイ・オー・データ NEC
HIS 富士通
NVIDIA NVIDIA GeForce AMD ATI AMD ATI Radeon
外付け グラフィックアダプター
検索結果によっては旧モデル、アウトレット商品も含まれます。関連性の高い商品も含まれますので、詳細ページで確認してください。

ビデオカードについて

ビデオカード イメージ上記は主なビデオカードメーカーの最新のビデオカードです。ビデオボード、グラフィックカード、グラフィックボードとも表現されます。一般的にビデオメーカーはGPUなどのビデオチップを製造するメーカーよりビデオカードの基本部分の製品を購入し取り入れて自社ブランド製品として販売する形態が取られています。マザーボードメーカーのASUS、GIGABYTE、MSIやMatrox、NVIDIA、日本メーカーのアイ・オー・データ、バッファロー(玄人志向)など多くのメーカーがあります。

多くのメーカー・ビデオカードの中から納得のいくビデオカードを見つけるにはどうしたらいいのでしょうか?迷ってしまいますが性能の良いものは限りなく値段が高く、性能の低いものは値段が安いけれど満足のいく性能には程遠い。予算と性能の狭間の中で使用目的に合った許容範囲内のものであれば良しとしよう!!。

ビデオチップを製造するメーカーの中でも、”NVIDIA GeForce”と”AMD ATI Radeon”は有名です。ビデオメーカーはあまり気にせず、この二社のどのクラスのビデオチップが搭載されているかを調べることで性能を判断する基準になります。また、ビデオカードの背面(バックパネル部)にどのような接続端子(主にディスプレイなどの接続端子の形状・種類など)があるのかを確認し使用目的、環境に合った機能の有無を判断できます。

ビデオカードのバックパネル部には外部ディスプレイに接続するための端子(インターフェイス)が用意され以前はほとんどアナログ形式のRGB出力でしたがデジタル形式のDVI-I出力のものが増えてきました。更に小型化して新しインターフェースの主流になりつつあるDisplayPort(ディスプレイポート)やAVに特化したHDMI端子があります。

ディスプレイを2台、3台と増設してマルチにパソコン画面、テレビ画面、ビデオ画面などを同時に表示できるマルチディスプレイ機能もあります。ビデオカードではありませんが外付けのUSB接続などで簡単にマルチディスプレイ機能を実現できる”グラフィックアダプター”もあります。

マザーボードに取り付けるためのインターフェイス

ビデオカードはマザーボード上に用意されているソケット(スロット)に挿入して使用します。この取り付けるためのインターフェイスの種類とビデオカード側のインターフェイスが対応している事が必要です。

インターフェイスの種類
  • AGPスロット
    グラフィックカード専用スロット。かつて主流でしたが今では”PCI Expressスロット”に主役の座を明け渡しています。形は”PCI Express x16スロット”とよく似ていますが端子部にある溝(切り欠き)の位置や大きさが違い互換性はありません。
  • PCI Expressスロット
    主にグラフィックカードを差し込むスロット。現在の主流でマザーボードに組み込まれたオンボードのグラフィック機能では満足できない方の為に用意されています。ビデオカード用としては”PCI Express x16スロット”が専用で、他に”PCI Express x1”、”PCI Express x4”などのスロットが用意され拡張用のカードスロットとしても使用されています。

    PCI Express x16スロット イメージ   PCI Express x1スロット イメージ

ディスプレイと接続するためのインターフェイス

ビデオカードのバックパネル部にある接続端子です。このインターフェイスの種類とディスプレイ側のインターフェイスが対応している事が必要です。

インターフェイスの種類
  • VGA端子
    ”アナログRGB端子”、”RGB端子”、”D-Sub15Pin端子”とも言われアナログデータ方式で以前はほとんどこの形式でした。時代の流れでデレビのデジタル化と時を同じくデジタル形式に変わって来ています。ちなみにRGBは光の三原色で”R”は赤、”G”は緑、”B”は青を表し、この色の組み合わせで様々な色を作り出し表現しています。

    VGA端子 イメージ     VGAケーブル イメージ
  • DVI端子
    デジタルデータ方式でアナログ方式からデジタル方式への変換期に採用され主流になるかと思われましたが、形状や大きさからいまいち流れに乗れず、更に小型化して新しインターフェースの主流になりつつあるDisplayPort(ディスプレイポート)やAVに特化したHDMI端子に変わりつつあります。

    DVI端子 イメージ     
  • HDMI端子
    家電メーカーが主体となってテレビやビデオとの接続を想定して開発されたAVに特化した小型のインターフェイスです。映像だけでなく音声も一緒に伝送できるので配線回りががごちゃごちゃせずシンプルです。デジタル伝送なので画質劣化がないのが特徴。家電からパソコンへと採用され、更に小型化したマイクロHDMI端子は携帯電話にも採用されています。その使用に際してはライセンス料が科せられコスト高となっているようです。

    HDMI端子 イメージ     HDMIケーブル イメージ
  • DisplayPort(ディスプレイポート)
    家電業界のHDMI端子に対抗してパソコン業界が開発をてがけている端子です。今後の主流となってくるものと思われます。USB端子の形状に良く似ていてDVI端子に比べ更に小型化され、ノートパソコン等にもスペースを取らないので歓迎されているようです。大きな特徴としてディスプレを複数台接続してマルチディスプレイを構築する場合、以前はディスプレイの台数分ほど接続端子が必要でしたがDisplayPort(ディスプレイポート)の場合は、ディスプレイとディスプレイを直列に接続する事ができるのでビデオカード側の端子は一つで済むことです。配線回りが非常に整頓されたものになります。
  • S-Video端子
    テレビやビデオデッキなどの家電製品で良く見かける丸い端子です。映像の入出力用端子で映像の劣化が少ないと言われています。パソコンのディスプレイ用としても普及しています。

ロープロファイル対応 ビデオカード

多くは拡張用PCIカードで省スペースPC用にサイズを小さくした規格です。AGPのビデオカードにも対応したものがあり、ファンレスビデオカードなどがあります。小型化して機能を最小限に抑えていますので性能面はあまり望めません。

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