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最新 CD/DVD/BDドライブ事情

CD/DVD/BDドライブはCDDVDBD(ブルーレイディスク)を再生し、パソコン内にデータを取り込んで編集したり、画像やビデオなどをメディアに記録し保存することができます。メディアに書き込みを行い、記録するためにはメディアに対応したCD/DVD/BDドライブが必要です。以前は次世代記録メディアの座を争ったブルーレイディスクとハードディスクDVD(HD DVD)のどちらのメディアに対応しているかが重要でしたが、今ではブルーレイディスクが主役を勝ち取り迷うことはありません。パソコン内部に増設する内蔵タイプ(ノートパソコン用にスリムタイプ)とUSBなどで接続する外付けタイプとがあります。初心者や今のドライブにない機能の増設を考えるならUSB接続による外付けタイプが簡単でおすすめです。(2012.7)
最新 CD/DVD/BDドライブ
CD/DVD/BDドライブ
CD/DVDドライブ BDドライブ
内蔵型 内蔵型スリム 外付型 内蔵型 内蔵型スリム 外付型
最新 CD/DVD/BDドライブ用メディア
CD/DVD/BDドライブ用メディア
CD(CD-Rを含む) CD-RW
DVD(DVD-Rを含む) DVD±R DL(二層) DVD±RW DVD-RAM
BD(BD-Rを含む) BD-R DL(二層) BD-RE BD-RE DL(二層)
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CD/DVD/BDドライブについて

CD/DVD/BDドライブ イメージ上記は主なCD/DVD/BDドライブメーカーの最新のCD/DVD/BDドライブです。BDは”ブルーレイディスク”です。それぞれのドライブの各機能に対応した数多くのメディアが存在し、8㎝のものと12㎝のものがあり、よく見かけるCDやDVDは12㎝のものです。8㎝のものは家庭用ビデオカメラや特殊な用途に使用されています。

CD/DVDドライブはここ数年多くの機能が付加され、家庭でも音楽やビデオ編集などができCDやDVDを簡単に作成することができるようになりました。しかし、今使っているドライブが数ヶ月で最近の機能アップされたものに見劣ってしまうのが現実です。

読み取り専用の「CD-ROM」ドライブに始まり、書き込みのできる「CD-R」、書き換えのできる「CD-RW」と機能が追加され、更に容量の多いDVDへと進化の道をたどり、一時期めまぐるしく変化していたこともあります。追加された機能を使用するため空き5インチベイに内蔵型ドライブを増設して2~3台のドライブを備えることが一種の満足感を味わえました。

「もう少し待てば良かった」「まだ買って一年もしないのに・・・」と思われている方はドライブのみ新しいものに変更するか、PC本体の空き5インチベイに最新のドライブを増設すれば新たに付加された機能を利用することができます。最近では性能面でかなりの進化があり、一台でも十分その機能を発揮できるため、今あるドライブを取り外して機種変更をすることが多いです。

DVDドライブはCDドライブ機能を備えたものがほとんどでDVD-ROM、DVD±R、DVD±RW、DVD-RAMといった機能・種類がたくさんあり、それぞれに対応するメディアが用意されています。対応するメディアにより使用する機能が変わることになります。

全ての機能を備えたDVDスーパーマルチドライブや「DVD-RW」と用途が重なるRAM機能のみを省いたものが主流です。後から付加することの煩雑さや費用対効果の面でもお得です。また、スーパーマルチドライブに加えて二層タイプのDLに対応しているものは「DVDハイパーマルチドライブ」と呼ばれています。DVDドライブの全ての機能に対応しています。

次世代メディアのBD(ブルーレイディスク)のドライブは再生(読み込み)・記録・書き換えができるものも普及してきており、基本的にCDやDVDメディアにも対応していますが稀に対応できないものもあるようなので対応表を確認するなどして選択には十分注意が必要です。メディアがまだまだ高額なのと通常の記録保存はDVDで対応できるので用途等を考慮して熟考することが大事です。

CD/DVD/BDドライブの性能

  • CD-R、CD-RW、DVD±R、DVD±RW、DVD-RAM、BD-R、BD-REやDLといった数多くのメディアに対応した機能を備えているかどうかが判断基準になります。また、これからのデジタルワークを考えて、パソコン用地デジチューナーで録画した地デジ放送を転送できるダビング10に対応しているものを選びたいですね。

  • 各メディアに対しての読み込み速度、書き込み速度、書き換え速度の早いものが性能が良いものと言えます。

    例えば
    読み込み速度12x、書き込み速度8x、12倍速、1-4倍速、最大6倍速などの表記があるとします。

    左から
    読み込み速度が12倍速、書き込み速度が8倍速、12倍速に対応、最低1倍速から最高4倍速に対応、最大6倍速に対応となります。

    これは、再生する速度を基準(1)にして、それよりもデータを処理(読み込みや書き込み)する速度が何倍速いのかを表しています。

  • 読み込み速度、書き込み速度、書き換え速度は各メディアにも表記があり、ドライブ側の表記に対応している必要があります。つまりドライブ側の書き込み速度が8倍速であれば、メディア側は8倍速以下であれば対応していると言えます。但し、書き込み時に書き込みソフトの設定をメディアの速度に合わせる必要があります。


CD/DVD/BDドライブの各機能と対応メディア

ドライブ種類 機能 対応メディア 説明
CDドライブ ROM CD-ROM CDの再生のみできるものです。ミュージックCDなどです。
R CD-R 再生及び一回限りの書き込みができます。オリジナルのミュージックCDが作成できます。
RW CD-RW 再生及び回数に限りがありますが何度でも書き込み・書き換えができます。一度記録したメディアに再度記録し直すことができるのでデータの保存などに使用していました。
DVDドライブ ROM DVD-ROM DVDの再生のみできるものです。DVDビデオなどです。
±R DVD-R
DVD+R
DVD再生及び一回限りの書き込みができます。オリジナルのDVDビデオが作成できます。
±RW DVD-RW
DVD+RW
DVD再生及び回数に限りがありますが何度でも書き込み・書き換えができます。一度記録したメディアに再度記録し直すことができるのでテレビ録画・保存などに使用していました。
RAM DVD-RAM DVD再生及び回数に限りがありますが何度でも書き込み・書き換えができます。書き換え回数は「RW」に比べはるかに多く、以前はカートリッジ型のものもありました。
DL DVD-R DL
DVD+R DL
DVD-RW DL
DVD+RW DL
記録面が2層形式になっており、ほぼ2倍の記録容量になります。これにより2時間を超えるDVDビデオの記録保存ができるようになりました。その他の機能は各メディアの基本機能に準じます。ちなみに-のDLは「Dual Layer」、+のDLは「Double Layer」です。
BDドライブ R BD-R BD再生及び一回限りの書き込みができます。記録容量が多くゲームやハイビジョン映像の記録・保存に適しています。当初、カートリッジのものもありましたが今は耐久性も強化され見られなくなりました。
RE BD-RE BD再生及び回数に限りがありますが何度でも書き込み・書き換えができます。一度記録したメディアに再度記録し直すことができるのでハイビジョンテレビ録画・編集・保存などに使用できます。
BDXL規格
対応
BD-R
BD-RE
BDXL規格はDL規格の2層方式にならって更に3層、4層と階層を深くして記録容量を大容量化したものです。容量は3層で100GBと4層で128GBのものが出ています。
±はCD-RやDVD-ROMにおける単なるハイフンではなく、マイナス(-)とプラス(+)の意味を持ちます。

CD/DVD/BD各メディアの容量と用途

各メディアの使い分けは容量で判断できます。8㎝のものと12㎝のものでは容量が違い、よく見かけるCDやDVD、BDの12㎝のものを下記に記します。使用用途に応じて「R」や「RW・RE」、記録容量を判断し、メディアを選択します。両面のものも存在しますが、そのメディアに何を記録しているのか一目でわかるタイトルや情報をレーベル面に印刷できる片面のものをおすすめします。
  • CD
    CDはメディアの中で一番少容量であり、最大700MBで音楽やデータ保存用に使用されています。両面用もあり片面の倍の記録容量となりますが、レーベル面がなく記録されている内容を表すタイトルを印刷したり表示できない点であまり使用されていません。DVDが出る前は「CDビデオ」というものがありデジタル映像を楽しむことができましたが画質が悪く今ではほとんど見かけなくなりました。

  • DVD
    DVDは片面4.7GB2層構造DLは約2倍の8.5GBです。2層のものは単純に片面1層の2倍ではなく構造上の問題から多少の減少があります。容量の多いビデオや映画の記録保存用に使用されています。両面用もありそれぞれ片面の倍の記録容量となります。ですが両面用は片面の再生が終わると裏返してもう一方の記録面を再生していました。両面2層は実際には販売まで行っていない様です。今では大容量を扱う場合、BDに乗り換えているのが現状です。

    片面1層 4.7GB
    両面1層 9.4GB
    片面2層 8.5GB
    両面2層 17GB

  • BD(ブルーレイディスク)
    BD(ブルーレイディスク)は25GB2層で50GBとなり、より容量の多いゲームハイビジョン映像の記録保存用に使用されています。BDXL規格対応の3層100GB4層128GBのものが出ています。階層はどんどん深くなり実現はまだ先ですが10階層を超える勢いです。将来的にはハードディスクにせまるかも・・・。


CD/DVD/BDドライブを接続するための【CD/DVD/BDドライブ側インターフェイス】

CD/DVD/BDドライブにはマザーボードに接続するためのIDEやSATA端子、電源端子などが配置されています。対応したケーブルを使用して接続します。SATAのインターフェースで間違えてはいけないのは電源端子に比べSATA端子の方が形状が小さいことです。無理に挿しこもうとすると端子が破損したりすることがありますので注意が必要です。
  • IDE / SATAコネクタ

    CD/DVD/BDドライブ IDE端子 イメージ     CD/DVD/BDドライブ SATA端子 イメージ


CD/DVD/BDドライブを接続するための【マザーボード側インターフェイス】

CD/DVD/BDドライブはIDEケーブルやSATAケーブルを使用してマザーボード上に用意されているソケット(スロット)に接続して使用します。この取り付けるためのマザーボード側のインターフェイスの種類とCD/DVD/BDドライブ側のインターフェイスが対応している事が必要です。
  • IDE / SATAコネクタ
    ドライブやハードディスク接続用のコネクタです。IDEはパラレル方式で並列にデーターを処理する方式で少し前の形式です。今では直列にデータを処理する方式で、より高速な”SATA”に取って代わっています。SATAにも規格があって当初の1.0から現在主流の3.0に進化しさらに高速化されています。

    IDEソケット イメージ     SATAコネクタ イメージ


外付けCD/DVD/BDドライブ

外付けCD/DVD/BDドライブはデスクトップパソコン用として机の上などに据え付けタイプのものとノートパソコン用などに持ち運びのできる機動性に富んだ小型のポータブルタイプのものがあります。パソコンとの接続は簡単に接続できるUSBタイプのものが普及しています。

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