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最新 キャプチャーカード事情

キャプチャーカードはパソコンのディスプレに表示されている画像や、再生されているビデオ、動画などのを録画したり、編集したりするための機能があります。外付けタイプと内蔵カードタイプがあり、パソコンの内部に接続するタイプはPCIやPCI Expressスロット、外付けタイプのものはUSBやIEEE 1394、PCカードにより接続します。外付けだと簡単にキャプチャー環境を構築できますが、機器の設置スペース等が必要になります。TVキャプチャーカードはビデオや動画を保存したり編集できるビデオキャプチャーカードに”TVチューナー”機能を付加してパソコンでテレビを見たり、録画・編集をしたしすることができます。最近のテレビ録画、保存、編集については地上デジタル放送への切り替えに伴い著作権問題の関係上、自由に保存、編集ができず制約がありますので対応機器の説明を確認するようにしましょう。(2012.6)
最新 キャプチャーカード
キャプチャーカード
ビデオキャプチャーカード TVキャプチャーカード
内蔵カードタイプ USB外付けタイプ 内蔵カードタイプ USB外付けタイプ
検索結果によっては旧モデル、アウトレット商品も含まれます。関連性の高い商品も含まれますので、詳細ページで確認してください。

キャプチャーカードについて

キャプチャーカード
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PCI-Express対応キャプチャーカード
上記は主なキャプチャーカードメーカーの最新のキャプチャーカードです。キャプチャーボード、ビデオキャプチャー、キャプチャーBOXとも表現されます。

今までにビデオテープに撮りためた映像を編集し画質劣化の少ないデジタル映像に変換(エンコード)してハードディスクやDVDとして保存したりできます。形状は以前のシンプルなビデオカード(グラフィックボード)に似ており、録画方式はDVDにするためにMPEG-2、iPodやPSPに保存できるMPEG-4があります。

このエンコード処理をハードウェアで行うものとソフトウェアで行うものがあり、ハードウェアによるものは機器自体にエンコード機能があり PC に負荷はあまりかかりません。
USBキャプチャー
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USB ビデオキャプチャー FS-EasyCAP

これに対しソフトウェアエンコードによるものは PC に負荷がかかりマシンスペックの高いものが要求されますので資金に余裕のある方はハードウェアエンコードによるものをおすすめします。

パソコン本体の内部に組み込んで使用する”内蔵カード型”とUSBなどで接続する”外付け型”があり、内蔵カード型は設置がパソコン内部になり以前と変わらぬパソコン環境で使用できますが、取り付けるためにパソコンの内部や、パーツの知識が多少必要です。

TVキャプチャーカード

TVキャプチャー
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地上・BS・CSデジタルチューナー DT-H70B バッファロー
デジタルテレビのハイビジョン映像を楽しめるパソコン環境の構築には”TVキャプチャーカード”が必須です。

TVキャプチャーカードは、ビデオや動画を保存したり編集できるビデオキャプチャーカードに”TVチューナー”機能を付加してパソコンでテレビを見たり、録画・編集をしたしすることができます。

価格と性能・付加される機能の有無は比例する関係にあります。高画質の映像を実現するために、三次元Y/C分離機能、ゴーストノイズ除去機能は最低限抑えたいところです。

TVキャプチャカードでもう一つ忘れてはならない事は、B-CASカードが付属しているかどうかを確認しましょう。内蔵カード型、USB外付け型のどちらにもB-CASカードを挿入するスロットが用意され、このカードがないとテレビ映像をPCのディスプレに表示することはできません。更に小型化された「miniB-CASカード」があります。携帯電話に用いられているSIMカードとほぼ同じ大きさであり、省スペースパソコン等小型化された機器への使用を実現しています。
B-CASカード イメージ
B-CASカード イメージ
miniB-CASカード イメージ
miniB-CASカード イメージ 拡大図⇒ miniB-CASカード イメージ(拡大図)

外付TVキャプチャー イメージ
サンコー HDMI ビデオキャプチャーボックス
外付け型はUSB端子に接続するだけでテレビが見れる環境ができますので簡単ですが、機器の設置スペースをとりパソコン回りがゴチャゴチャします。ですがノートパソコンの場合、移動するので機動性に優れどこでもテレビの見れるパソコン環境が構築できます。

パソコンを購入する時に付加されていれば費用もお得でパソコン回りもすっきりします。ですが今あるパソコンにパーツを追加することで機能アップが図れますしイメージ通りのパソコン環境が実現できます。パソコンの設置環境と使用目的に合わせて選ぶようにしましょう。

マザーボードに取り付けるためのインターフェイス

キャプチャーカードはマザーボード上に用意されているソケット(スロット)に挿入して使用します。この取り付けるためのインターフェイスの種類とキャプチャーカード側のインターフェイスが対応している事が必要です。

インターフェイスの種類
  • PCI Expressスロット
    主にグラフィックカードを差し込むスロット。現在の主流でマザーボードに組み込まれたオンボードのグラフィック機能では満足できない方の為に用意されています。ビデオカード用としては”PCI Express x16スロット”が専用で、他に”PCI Express x1”、”PCI Express x4”などのスロットが用意され拡張用のカードスロットとしても使用されています。

    PCI Express x16スロット イメージ   PCI Express x1スロット イメージ

  • PCIスロット
    拡張用のカードを差し込むスロット。USBやRANポート、モデムなど様々な機能を増やすことが出来ます。以前はほとんどが、このスロットに挿入するタイプでしたが今では、”PCI Express x1”に主役の座を譲っています。

    PCIスロット イメージ


テレビや映像機器と接続するためのインターフェイス

キャプチャーカードのバックパネル部にある接続端子です。このインターフェイスの種類とテレビや映像機器側のインターフェイスが対応している事が必要です。注意したいのは、端子が入力用か出力用かで対応が違ってきます。RCAコンポジット端子などは基本、両方の端子が用意されている場合が多いですがキャプチャーカードにある接続端子は入力用でビデオデッキなどの映像機器やゲーム機などから映像を取り込み録画・編集できます。この考え方でデジタルテレビの映像を取り込み録画・編集することは理論的には考えられますが、著作権問題の絡みから様々な制約がありテレビ放送の映像をPCでキャプチャーするには困難があるようです。やはりTVキャプチャーカードが必要ですね。

インターフェイスの種類
  • コンポーネント端子
    テレビとビデオをつなぐ赤、黄、白のビデオ配線でお馴染みのRCAコンポジット端子と形状は同じで赤、緑、青の3本あり映像のみの伝送になります。キャプチャーカードにも使用されD端子と共に多くの機器で使用されています。今でも廉価版のカードに採用され多様性があります。

    コンポーネント端子 イメージ

  • D端子
    アナロクデータ方式で以前はコンポーネント端子とこのD端子が主に使用されていましたが、テレビのデジタル化に伴い著作権問題の関係上HDMI端子に主役の座を明け渡しています。”アナログRGB端子”、”RGB端子”、”D-Sub15Pin端子”とも言われるアナログデータ方式のVGA端子の形状に良く似ています。アルファベットの”D”の形からD端子と言われている日本独自の規格です。

    D端子 イメージ     D端子ケーブル イメージ

  • HDMI端子
    家電メーカーが主体となってテレビやビデオとの接続を想定して開発されたAVに特化した小型のインターフェイスです。映像だけでなく音声も一緒に伝送できるので配線回りががごちゃごちゃせずシンプルです。デジタル伝送なので画質劣化がないのが特徴。家電からパソコンへと採用され、更に小型化したマイクロHDMI端子は携帯電話にも採用されています。その使用に際してはライセンス料が科せられコスト高となっているようです。キャプチャーカードではなくパソコン本体に用意されているものがありますが、これは出力用でパソコンの映像をテレビの大画面で表示したい場合に使用します。

    HDMI端子 イメージ     HDMIケーブル イメージ

  • S-Video端子
    テレビやビデオデッキなどの家電製品で良く見かける丸い端子です。映像の入出力用端子で映像の劣化が少ないと言われています。パソコンのディスプレイ用としても普及しています。

ロープロファイル対応 キャプチャーカード

多くは拡張用PCIカードで省スペースPC用にサイズを小さくした規格です。キャプチャーカードにも対応したものがありPCI Express x1のスロットに対応したものもあります。小型化して機能を最小限に抑えていますので性能面はあまり望めません。

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